どうも、カドタです。
先行してプレスリリースを配信しておりますが、WordPressでコピペチェックが可能になるプラグインをリリースいたしました!
WordPressでブログを構築しているブロガーさんやコーポレートサイトに導入して頂きサイト内のコンテンツクオリティの維持に役立て頂ければと思います。
プラグインを導入すると何が出来るのか?
プラグインを導入する事で、CCDで行えるコンテンツのコピペチェックを全て行う事が可能です。
【コピペチェック判定内容】
- ・類似度判定(文章センテンスによる重複のチェック)
- ・一致率判定(形態素解析による文字単語による重複のチェック)
- ・テキスト間判定(同じサイト内のテキスト間重複のチェック)
- ・クロール判定(重複の可能性のあるサイトコンテンツ全てのテキストと重複チェック)
- ・簡易文章校正(簡易的な単語の誤字脱字チェック機能)
上記の判定結果をワードプレスの記事画面に表示する事が可能で、記事単位での重複箇所の確認や記事の修正が可能になります。
【WordPress内への導入サンプル】
更に、WordPressの管理画面にある記事一覧画面では投稿されている記事のチェックボックスにチェックをして一括記事チェックも可能になっています。
導入方法も非常に簡単です!
コピペチェックツールをサイトに搭載するのに導入方法は超簡単!
WordPress内の管理画面にあるプラグイン⇒新規追加を選択⇒検索ボックスで「CopyContentDetector」と検索⇒インストールで完了します。
【ダウンロード画面】
若しくは、WordPress公式サイトからZipファイルのダウンロードを行って頂く事でもインストールが可能になっております。
WordPressプラグインダウンロード
※プラグインのインストール方法などは下記URLのヘルプに記載しております。
https://helpfan.jp/user/ccd/wp_howto/1.html
コピペチェックプラグインの利用料金について
今回のプラグインは無料ではなく月額費用を頂く有料プラグインとなります。
そのため、ツールを利用していただくには、下記の費用が別途毎月発生してしまいます。(無料で提供できなくてすみません・・・)
しかし、有料ではありますが、国内初の月額1,000円以下でコピペチェックできるプランをご用意いたしました!!
【利用プラン】
プラン名 | 対応記事数 | 月間文字数 | 月額(税別) |
ワードプレスチェック Mini(ミニ) |
30記事 | 20,000文字 | 990円 |
ワードプレスチェック Light(ライト) |
50記事 | 40,000文字 | 1,490円 |
ワードプレスチェック Regular(レギュラー) |
100記事 | 80,000文字 | 2,980円 |
ワードプレスチェック Large(ラージ) |
200記事 | 160,000文字 | 5,980円 |
支払いは全てクレジットカードでの決済となっておりますので、面倒なお手続きは発生しません。
ワードプレスチェックのお支払い方法は下記URLのヘルプに記載しておりますのでご確認ください。
https://helpfan.jp/user/ccd/personal_pay/1.html
導入サイトの制限は全くありません!
ワードプレスチェックは有料プランで提供させて頂いておりますが、この課金はあくまでも記事数と文字数に関しての課金となっております。
そのため、プラグインを複数のサイトに導入して頂いても全く問題ありません。
1サイトに導入しても、100サイトに導入しても月額は変わりません。
Miniなら990円の30記事、20,000文字を複数のサイトで分割して使う事が可能です。
複数のサイトを管理されているアフィリエイターさんや企業様でAPIの組込み開発が出来なかったとしても、このプラグインを導入して頂く事で、だれでも簡単にコピペチェックが可能です。
しかも保有しているサイトを複数にまたいで!
ぜひ、WordPressでサイトを運営されているようでしたら、ワードプレスチェックプラグインをご活用ください。
おまけ
副次的な効果ですが、コピペチェックをする事で抽出されるURLは御社が独自で作ったコンテンツなら抽出されるURLはコピーサイトである可能性が高いと言えます。
良いコンテンツはコピーされてしまう事も多いので、ワードプレスチェックプラグインを応用する事でコピーサイトを排除するための調査ツールとしても使う事が可能です。
コピーサイトが抽出された時には、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)へ申請をして削除する。なんてことも可能だったりしますのでご参考まで。