LP制作時の顧客分析ステップを徹底解説!

更新日:2022.03.30 公開日:2021.12.10

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みなさんは顧客分析をしっかりと行っていますか?
顧客分析を確実にしていないと、どんな広告も人々の心に響かず、顧客満足度も下がってしまいます。
そこで本記事では、ペルソナ分析を中心にLP制作時の顧客分析ステップについて解説していきます。

ユーザー像の絞り込み・顧客分析

人が情報の取捨選択をする法則として、「7秒の法則」があります。
初対面の人の印象は7秒で決まると言われています。これWEBサイトでも同じで、サイトに訪問してから7秒以内にユーザーが本当に求めている情報があるかどうかが判断されているのです。
つまり、訪問者が7秒以内にそのサイトを魅力的に感じないと、せっかくの広告も届くべき人に届きません。そうなることのないように必要な対策が、顧客分析です。

まず、ユーザー像の絞り込みや顧客分析を用いながら、ターゲットが真に欲している欲望と自社の強みを結び付けていきます。また、提供している商品やサービスが、顧客のニーズとマッチしているかを確認します。うまく一致していないところがあれば、再調整することで顧客満足度や購買率の向上にもつながります。

ここで大切なことは以下の3つです。

  • ターゲットを明確にする
  • 深層心理の洗い出し
  • 求めるニーズ・悩みを明確にする

以上の3つを明確にするために「ペルソナ分析」を用いることで、クオリティーの高い広告を作成することができます。
では、これからペルソナ分析について詳しく見ていきましょう。

ペルソナとは?

ペルソナとは、商品・サービスが想定する架空の顧客像のことです。架空といっても、全く存在しえない人物像を描くのではありません。実際に存在する人物であるかのように、その人物の性別や年齢、趣味趣向や一日の行動などを詳細に設定するという点が特徴です。

ターゲットの購買行動や購買心理にマッチしないメッセージはいくら訴えかけても全く効果がありません
ペルソナ設定を行うことで、ターゲットである顧客のイメージをつかむことができ、おのずとLP作成における課題や解決策が見つかるようになります。

ペルソナを設定する主なメリット

では、ペルソナを設定することでどのようなメリットがあるのでしょうか。
結論からいうと、精度の高いマーケティング活動を行うことができます。

認識の統一による作業の効率化

「30代女性・既婚」のようにターゲットの定義が曖昧だと、人によってイメージしている人物像が異なってしまい、認識のズレによる無駄な作業が生じてしまうかもしれません。深い人物像を共有していくことで、それぞれの主観を排除し、組織内で具体的なアイデアなどを共有しやすくなります。

ユーザーの目線に立つことができ、ニーズが明確になる

例えば、「30代・女性・既婚」という人物像よりも、「32歳・女性・既婚・子供一人」のように具体的な人物像のほうが、結婚していることや子供がいることでどのような悩みがあるのか、どのような商品・サービスを必要としているのかというニーズがはっきりするため、その人物の心に刺さるマーケティングが可能になります。

ペルソナ分析の手順

ペルソナ分析の手順は以下の通りです。

1,ターゲット顧客の情報を集め、ペルソナを設定
性別・年齢・業種・収入・居住地・恋人や配偶者の有無

2,ペルソナの詳細化
名前・趣味嗜好・人間関係・性格・学歴・家族構成・仕事内容・役職・起床時間・通勤時間

3,シナリオ作成
一日の過ごし方・最近の習慣・悩み・将来の夢

例えば、
山田太郎 男性 39歳既婚者(息子が二人)東京都港区在住

  • 大学卒業後 都内の中小企業に就職し33歳の時に課長へ昇進。
  • 趣味はお酒と野球観戦
  • 社交的な性格
  • 煙草を吸う
  • 小学校から大学まで野球に打ち込んでいたが、社会人になってからは運動する機会がなくなった
  • 最近仕事にマンネリ感を感じている

このように、詳細に設定した顧客のプロフィールを担当者間で共有し、具体的な人物像への理解を深めることで、ターゲットへの認識を統一します。
ユーザーの目線に立ち、ニーズをしっかりと理解して応えるためにも必要不可欠な作業です。

鉄則

情報収集を行う

ここで重要なのが、ペルソナの情報収集をしっかりと行うことです。自分の主観的イメージでペルソナを設計してしまうと、本来の顧客像とかけ離れた人物像が生まれてしまいます。
ペルソナ作成に主観は禁物です。自社の顧客リストや過去の定量的なデータ、アンケート調査をベースに設計することが必要不可欠です。先入観や思い込みで人物像を設定しないように気を付けましょう。

ペルソナを固定しない

人々のライフスタイルは環境や市場の状況によって常に変化しているため、一度設定したペルソナは定期的に見直すことが必要です。
例えば、設定当初は独身だった人物も数年たてば結婚して子供がいる可能性があります。
このような変化に対応するためにもペルソナは一度設定して終わりではなく、随時改善していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回紹介したペルソナ設定を用いた顧客分析ステップをふむことができれば、質の良いLPが作成でき、より高精度のマーケティングを効率的に行うことができるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

ウェブサークルでは顧客分析を得意とし、戦略から制作まで一貫して行っております。

詳しくはこちらからお問い合わせください。

 

             
SUMIDA

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SUMIDA

WEB CIRCLE MEDIAの編集者の隅田です。主にWEB広告関係やSNS関係の記事を投稿しています。

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