オーガニック検索とは?流入数やキーワードを確認する方法まで徹底解説!

更新日:2022.04.12 公開日:2021.12.08

SEO・コンテンツ

サイトへの流入経路のひとつである「オーガニック検索」
多くのサイトでSEOの施策が行われているのは、このオーガニック検索からの流入を増やすためだと言えます。

しかし、普通の検索とオーガニック検索の違いがわからないという方も多いと思います。
そこで今回は、オーガニック検索の重要性や、オーガニック検索からの流入を調べるためのツールについて解説していきます。

オーガニック検索からの流入数は、SEOを考える上で最も意識しなければならない数値の一つなので、しっかり理解しましょう。

オーガニック検索とは

オーガニック検索とは、検索結果の広告部分を除いた部分のことを指します。

つまり、検索エンジンのアルゴリズムによって評価された純粋な検索結果の部分のことです。

別名「自然検索」とも言われます。

検索結果画面では、下の画像のように、上部分がリスティング広告の枠、下部分がオーガニック検索の枠となっています。

ちなみにリスティング広告とは、Googleにお金を支払うことで、特定の検索ワードの上位にページを表示させる広告のことです。

詳しくは下の記事で詳しく解説しているので、参照にしてみてください。

オーガニック検索の重要性

オーガニック検索で自社のサイトを上位に表示させることができれば、流入数を格段に増やすことができます。

基本的にユーザーは、検索結果の1ページ目(10位以内)しか見ません。

その中でも、1位と10位にはクリック率に大きな差があります。

2020年にアメリカのSistrix社が、8000万を超えるキーワードと数10億の検索結果を分析し、検索順位別の平均CTR(クリック率)を算出した結果が以下の通りになっています。

引用元:sistrix社公式サイト

この結果からわかる通り、1位と2位の間ですらクリック率に2倍近くの差があります。

1位と10位にいたっては10倍以上の差があります。

もちろん検索キーワードによってクリック率は変わるので、一概にこれだけの差が出るとは言えません。

しかし、検索順位によってクリック率に大きな差が生まれるということは理解していただけたと思います。

オーガニック検索で上位表示させるメリット

オーガニック検索で自社のサイトを上位に表示させることの最大のメリットは、広告費がかからないということです。

リスティング広告を使って検索結果の上部分にページを表示させた場合、クリックされるごとにお金がかかります。

しかし、オーガニック検索で上位に表示させることができれば、お金をかけずにクリック率を上げることができます。

そのため、SEO施策やキーワード選定などを適切に行い、できるだけ上位を狙う必要があるのです。

 

ただし、検索結果で上位表示させるには大量の時間と労力が必要です。

検索ワードや競合の強さによっては、上位表示が非常に難しい場合もあります。

そのため、必ずしもオーガニック検索で上位を狙うことが最適解だとは限りません。

臨機応変にSEOとリスティング広告を組み合わせることをおすすめします。

オーガニック検索からの流入数を調べるツール

オーガニック検索から自社のサイトにどれくらいの流入があったのかを知りたい時は、Googleアナリティクスを使って調べることができます。

Googleアナリティクスは、アクセス数や流入ページだけでなく、ユーザーがサイトに来る際に検索したキーワードを調べることができます。

Googleアナリティクスにログインし、画面左側の「集客」→「キャンペーン」→「オーガニック検索キーワード」の順番で項目を選択すると、該当するキーワードが一覧で表示されます。

しかし、最近ではほとんどのキーワードが「not provided」と表示されてしまいます。

「not provided」とは、検索キーワードを取得できなかったという意味です。

近年、プライバシー保護の風潮が高まっていることから、多くの検索エンジンが通信をSSLで暗号化しています。

そのため、検索キーワードも取得しにくくなっているのです。

 

では、「not provided」と表示されたキーワードはどのように特定すればいいのでしょうか。

 

Googleアナリティクスに、Google が無料で提供しているGoogleサーチコントロールというツールを導入することで、表示されなかった検索キーワードを特定することができます。

Googleサーチコントロール導入後、Googleアナリティクスにログインし、「集客」「Search Console」「検索クエリ」の順番で項目を選択します。

そして画面を下にスクロールすると、検索クエリが一覧で表示されます。

検索クエリとは、ユーザーが検索する際に実際に入力した言葉のことです。

 

「ユーザーが検索したワード=ユーザーのニーズ・悩み」とも言えるので、必ず確認するようにしましょう。

まとめ

オーガニック検索について理解できたでしょうか。

サイトを上位表示させ、オーガニック検索からの流入を増やすことができれば、長期的な財産になります。

ただし、Googleでは年に数回大規模なコアアップデートが行われ、急に順位を落としてしまうこともあります。

そのため、いつの時代でもGoogleから評価される「ユーザーファースト」なサイト設計を心がけましょう。

コアアップデートについては、下の記事で詳しく解説しているので、参照してみてください。

【SEO担当者必見】Googleコアアップデートとは?

 

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AOKI

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AOKI

WEB CIRCLE MEDIAの編集者青木です。主にSEOやコンテンツの記事を投稿しています。

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