【結果が出る】インサイドセールスで有効商談を確実に作り出す!導入したらどう変わるのか?

更新日:2022.12.20 公開日:2022.12.20

マーケティング

倒産する原因の多くは販売・客足の低下

2022年6月、倒産経験のある経営者を対象に、「企業の倒産理由や原因」について聞き取りを行った調査がありました。

 

もちろんコロナ禍になって飲食業の倒産件数が増加しているのは、すでにご存知かと思います。
しかし、すでにコロナ前から経営が悪化して倒産する企業は増えていました。

 

では、倒産した企業は何が原因だったことが多かったのでしょうか?
クラウド型経営支援ソフト『bixid(ビサイド)』を提供する(株)YKプランニングが行った「企業の倒産理由や原因」に関する調査によると、

  • 「販売・客足の低下」49.8%
  • 「原材料の高騰や供給不足」19.7%
  • 「売掛金の回収不足」18.2%

 

という、調査結果が出ていました。

 

約半数が“販売・客足の低下”だったと回答。
これは、かみ砕いて説明すると「営業力」と「集客力」の低下が、倒産の原因だったと言えるかもしれません。

 

さらに「倒産する前にやっておけば良かったと思うことは?」
というアンケートでは、

 

“行き当たりばったりの経営ではなく計画的な事業の推進”
と回答した人が30%いました。

 

収まることがないコロナ禍という現状もあり、多くの企業がこれまでの対面型ビジネススタイルの見直しや、営業プロセス改革の必要性に迫られています。

 

さらに、今後は少子高齢化で労働人口が大きく減少し、社内のリソース不足が顕著になると予測されます。

 

“この状況をどうにかしなければいけない”
今までと違う状況になっているにも関わらず、会社として利益は確保し一人ひとりの労働生産性を上げることが急務となっています。

 

しかし、
“売上が落ちていて、従来の営業方法ではもうダメだとは感じているんだけど・・”
この状況を変えなければと危機感を感じているものの、何から手をつければいいかわからないと、まだ効果的な施策を打てずに悩んでいる企業も少なくありません。

今までの対面営業からの見直しが 必要なのは感じてはいる

そもそも、今までの対面での営業スタイルは顧客訪問までの移動時間やプレゼン資料の作成などタスクは多岐に渡り、労働時間や業務の面でも効率化がとても難しいものとされていました。

 

さらに、労働人口が減っているにも関わらず、対面営業においては一人一人の営業担当による依存度が高く、顧客情報や案件の情報が共有しにくいといった非効率な面が多々ありました。

 

改革が思うように進まない対面営業をメインとしてる企業の多くが、様々な理由で、多くの課題に直面しているのが現状ではないでしょうか?

今までの営業スタイルでは成果が出にくい状況

今でも営業方法が訪問やテレアポなので、効率的ではなくなっている

顧客情報を持っていても、新規の営業に活かせていない

決まった顧客からしか発注がなく、新規顧客を増やせていない

顧客情報のデータ化が進まず、担当が変わると効率が悪い

WEB集客を運用しているが、上手く商談につながっていない

申し込みがあっても、契約に至らずフェードアウトしてしまう

 

このように、打開策が見つからず多くの課題を残したままになっているのです。

 

しかし、上記の課題を解決する方法として、
「業務の抜本的な改革」「営業プロセスの効率化」
といったことが可能なインサイドセールスが今、注目を集めています。

 

コロナ前の足で稼ぐ営業方法(販売力が足りない、旧営業スタイル)で

  • 見込み客の選定からアプローチ
  • 顧客訪問〜受注
  • 資料作成
  • アフターフォロー

これを、社内の少ないリソースで行うやり方では今の時代、どうしても限界が生じているのではないでしょうか?

 

コロナ禍によって対面による営業がリモートでも行われるようになった今、利益を上げている企業を見ると、もはやBtoBビジネスでの主流は、効率的に利益を生み出すことが出来るインサイドセールスに移行しつつあることがわかります。

今、何十年と安定している企業でも一寸先は見えない時代

経済産業省は、
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、デジタル技術を活用して、ビジネスモデルを変革するとともに、業務、組織、プロセスなどを変革し競争上の優位性を確立すること」と定義し、セールスDX化の必要性を強く発信しました。

 

Netflix」の台頭により「TSUTAYA」のような何十年と安定していた企業でも一瞬にして市場を失ったような事例がたくさんあります。

 

今は多くの企業が社会の急激な変化に対応するため、少しも気を抜けない状況となっています。

 

だからこそ、時代の潮流にマッチしたビジネスの取り組み方は、これから益々、必須と言える時代になっています。

インサイドセールスを導入していたとしても結果が出るとは限らない

しかし、実際にインサイドセールスを導入している企業でも、

 

・WEB集客(広告運用・SEO)をやってみたが商談につながっていない
・導入しても楽にならず効果が出ていない
・HPを作ったが制作するだけで問い合わせがほとんど無い
・広告運用もクリックされるが、全くCVまでつながらない
・施策状況が不透明なので、安心して業者に任せられない

 

のように、成功している企業が少ないのが現状です。

 

インサイドセールスを導入したのに後はほったらかしというWEBマーケティング会社も多いためか成功例を知らないばかりに、ゴールまでの全体図を設計できず行き詰まってしまう企業。

 

いざ改革しようと思っても、知識が無いメンバーばかりなのでチームを構成してまで取り組むことが出来なかったというパターンで、インサイドセールスを上手く活用できなかったのが原因という場合もあるでしょう。

 

では、このような失敗をせずにインサイドセールス化を加速させ、なおかつ成果を上げるにはどのような方法が最も効果的なのか?

 

今回、多くの企業が頭を悩ましているこの問題を解決できる方法として、
ウェブサークルでは「リードDX」という、インサイドビジネスサービスの提供を開始しました。

 

 

リードDXがビジネス環境を整備し 「最終目標」の達成を実現!

多くの企業が抱えているコロナ禍における、従来からの営業方法の改革や、少子高齢化による労働人口の減少で起こるリソース不足。
弊社は、これらの問題を長期的に解決できるインサイドセールスのサービスを提供することを考えました。

 

そして、徹底的に現場目線に立ち、コストを抑えつつも今までよりも効率的に成果が出るインサイドビジネスのサービスを作ることに成功。

 

リードDX最大の強みは、弊社コンサルタントが戦略設計から運用、効果分析まで一緒に伴走させていただくこと。
これが、確実に結果をもたらすことが可能になっている理由なのです。

 

思い描いた利益を着実に上げること
まずはその最終目標に向けて、弊社とリードDXはお供させていただきます。

リードDXの大きな特徴

成約率30倍の有効商談を生み出す

リードDXは実際にアポイントするフェーズで、弊社コンサルタントが有効的な問い合わせを精査し、分析・解析することで精度を上げ、成約単価10分の1の高コストパフォーマンス、成約率30倍の有効商談を生み出します

 

WEBを使った効率的な営業プロセスを用いたリードDXを導入すれば、対面営業では非効率で不可能だった確実な成果を上げることが、実現可能になります。

成果報酬制を採用でムダなコストを削減

リードDXは成果報酬制を採用しているので、とにかく結果を出すことを最重要としています。

 

今まで運用したことがなかった方法で、全く新しい集客対策をリスクなく実行します。
だからこそ効率よく新規リード客と既存客の両方に確度の高いアプローチをすることが可能になります。

また、リードDXはインサイドセールスにありがちな、導入したらそれまでということはありません。

 

マーケティング施策から効果分析まで、最後の最後までフルサポート。
データも数値化して、次に活かすようにアフターフォローも充実しています。

リードDX導入後は、せっかくインサイドセールスを導入したのに結果が出ないというストレスから解放されます。

月次ミーティングで施策の精度を高める

毎月ミーティングを行うことで、今後の方向性の違いを未然に防ぐことができ、結果につながる施策を実行することが可能になります。

 

あらゆる情報をデータ化することで、自社独自のアピールポイントが明確になり、差別化を図ることで商品・サービスの購入につながる可能性が高まります。
さらに見込み客の行動も最後まで追うことができるので希求回数を重ねて、より売上に繋がりやすい施策を打つことが可能に。

オウンドメディア掲載のメリットを最大限活かせる

オウンドメディア掲載なので、コンテンツマーケティングのサポートも充実しています。
オウンドメディアを使った「集客」は濃い見込み客を呼び込みます。
これは自社にとって望ましいお客さんを集めることができるということです。

 

マーケッターを使った「SEO」や高い費用を掛けた「広告運用」よりも費用対効果が良いコンテンツ施策なのもリードDXの特徴の一つです。

 

オウンドメディア含め資産化したコンテンツは、量に比例して集客力や集客数の増加が期待できます。
そして、専門家として認識され顧客からの信用が高まることも大きなメリットです。
さらに、SNSによる拡散も期待できるので、コンテンツ運用を行う上で、顧客層が広がることにも大きな役割を担ってくれるでしょう。

今までの営業スタイルからの変革ができる

社内リソース不足での業務効率低下の解消!
これから深刻度を増す労働力の低下を補うばかりではなく、少ないリソースでも安定した結果を生み出すことが可能になります。

 

営業担当の人件費と労働時間の軽減!
業務のデジタル化と効率化で、少ない人数と労働時間、営業スキルに関わらず高い成約率を出すことに成功します。

 

コストを抑えて有効商談を確実に生み出せる!
角度の高いアポイントでアプローチするので、広告コストをかけずに有効商談を生み出すことが出来ます。

 

競合他社の施策を分析することで戦略を立てやすくなる!
競合他社の施策を分析し自社独自の良さや強さを打ち出すことで、価格競争に巻き込まれずに効果的な施策を実行することが可能。

 

長期的な売上の予測を立てることが可能!
分析・解析を繰り返すので、長期的な成果プランを立てやすく、新たな事業計画を進めることが可能になります。

いまだ、収まることを知らないコロナ禍。
少子高齢化による労働人口の減少で社内リソース不足。
対面営業型のスタイルからの変革はもはや必須となっています。

 

確実な成果を上げることが可能なインサイドセールスへの移行を、弊社が責任を持って共に伴走しながらお手伝いさせていただきます。

 

 

 

リードDXのサービス内容

ここからは「リードDX」の具体的なサービス内容をご説明いたします。

戦略からマーケティング設計、効果分析まで伴走!

弊社が戦略設計からマーケ施策設計、効果分析までコンサルタントし伴走させていただきます。
人件費や一人一人の労働時間を抑え、徹底的に無駄を削ぎ落とした営業プロセスで確実な結果をもたらします。

 

※その他のサポートとして、MA導入サポート、資料作成、電話やメール、メルマガ作成や配信など(別途)をお手伝いさせていただくことが可能です。

大切なことは比較検討フェーズに入っている事

一般的なWEB集客施策では「競合他社よりも優れていることでユーザーに選ばれる」必要がありました。そのため、「検索・情報収集」の部分に力を入れて施策をしているので、確度は不明であっても、お問い合わせの数だけが指標となりがちでした。

 

一方、リードDXはウェブサークルメディア掲載になるので、商品の良さだけにフォーカスはせず、会社としてのサポート体制や成功事例など、見込み客にとって十分な比較検討材料を与えるとても読みやすいコンテンツになっています。

 

大切なのはアポイントの数ではなく、見込み客の比較検討フェーズにきちんと入っていること。
有効なリードの獲得と、その仕組みの構築が大事なのです。

導入事例

オウンドメディア掲載のメリットは、資産化した有益な情報を提供することで、新規訪問のユーザーをリピーターやファンにすることができることです。
弊社コンサルタントが有効なお問合せを精査することで、確度の高いアポイントから成約を獲得します。

 

今、字数制限も無くデザインやレイアウトも自由にできるオウンドメディアを活用し、濃い顧客を集めている企業が増えています。

プライシングシュミレーション

確度の高いアポイントなので、たとえ今までの営業スタイルよりもアポイント数が少なくても成約率の高さが実現可能です。

 

このように、今までの対面営業では成果を上げることが困難な状況に陥っていたとしても、リードDXを用いたインサイドセールスが、社内の少ないリソースでも高い効果を上げることを理解していただけたのではないでしょうか?

 

 

 

気になる料金は?

このサービスは月額契約ではなく、1リードあたりの成果報酬制となるため成果がでなければ初期費用のみの価格になります。

 

必要に応じて上記のオプションを活用することで、さらなる効果が期待できます。

 

 

初期費用50万円が今なら限定10社で0円!!

一向に収束を見せないコロナ禍で、危機に瀕している企業が多く存在しています。
私たちが望んでいる事は、このサービスをご利用いただくことで悪化している経営を改善していただくこと。
このサービスに絶対の自信を持っているからこそ、また、企業様の金銭的な負担を少しでも減らしたいという思いだからこそ、
限定10社で初期費用50万円を無料にさせていただきました。

 

既に、WEB集客を成功させたい・商談を増やしたいなどの悩みを持った事業者の方からお申し込みをいただいております。
キャンペーンが終わる前にぜひ一度、ご相談だけでもしてみませんか?

 

今、インサイドセールスの重要性を感じている企業が増えています。
どの分野でも、インサイドセールスをいち早く取り入れてライバル企業と差を付けている会社があることも事実。

 

インサイドセールスを導入して終わりではなく、ウェブサークルでは成果を継続的に出していただいてこそ、初めて成功だと考えております。

 

しかし、このサービスは、フルサポートさせていただきながら成果報酬制を採用しているので、多くの企業様を担当することが困難な状況にあります。

 

なので、初期費用50万円が無料は先着10社とさせていただきました。
定員に達し次第キャンペーンは終了いたしますので、ぜひこの機会にお申込みください。

 

リードDX導入後の流れ

①申し込み(ご契約はクラウドサインで行います)
      ⬇️
②初回キックオフミーティング
      ⬇️
③戦略・ストーリーミーティング
      ⬇️
④インタビュー取材
      ⬇️
⑤記事制作
      ⬇️
⑥メディア公開
      ⬇️
⑦マーケティング施策開始
      ⬇️
⑧お問合せ連携

 

上記の流れで対応させていただきます。
ウェブサークルでは、リードDXだけではなく、ホワイトペーパー作成やサイト制作など、WEBマーケティングを進める上でのさまざまな施策にも対応していますので、ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

コンテンツマーケティングやSNS運用代行まで、幅広くサポートいたします。

御社に最適なマーケティング施策をご提案させていただきます。ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

まとめ

様々な情勢の変化による今までの営業スタイルからの改革は、もう必然と言えるところまで来ています。
多くの企業が改革を迫られる中、インサイドセールスを使ったビジネスモデルは、すでに大きな注目を浴びています。

 

「コロナ禍」「少子高齢化による労働人口の減少」「労働環境のデジタル化」
これからの変化にも対応できるインサイドセールスの重要性は、今後ますます高まり、導入は必須となるでしょう。

 

営業における業務の効率化をすることにより今までの、そしてこれから立ち向かわなければならない課題を克服するためにも、インサイドセールスをいち早く導入することをオススメします。

 

ウェブサークルでは、様々な課題に直面している企業の経営改善に向けて、リードDXで結果が出るまで共に伴走しながらお手伝いをさせていただきます。

 

ぜひお早めにご検討ください!!

 

             
ADACHI

writer

ADACHI

WEB CIRCLE MEDIAの編集者安達です。主にマーケティング関連の記事を投稿しています。

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