4月1日なので嘘のような本当のことを書きます
更新日:2021.12.28 公開日:2019.04.01
ブログ
ブログでご無沙汰、えーじです。
いつぐらいご無沙汰なのかというと、僕の誕生日のポスト以来なので実に7ヶ月ぶりぐらいになります。
その間の出来事などは逐一ラジオで話しておりますので、youtubeの全コンテンツを見終わったぐらい暇な人が聴いてもらえたら何よりです。
そしてそんなラジオを定期的にアップロードしているせいですっかりこのコーポレートサイトは(たまに)下ネタラジオの温床と化し、会社の風紀を乱すような存在となってしまいました。
最近でいうと新卒採用のネタをポストしてくれてる採用チームが唯一のまともです。
でもそれらは採用シーズンが終わると多分止まるのでまたラジオの温床です。
まあそれでもたまにはブログでも書いてみようじゃないかと思ったのは、エイプリルフールだから嘘なのか本当なのかわからないんじゃないかなとか思ったりしています。
だからこそあえて真面目に書いてみようかと思います。
最近の近況
既存事業でいいますとWEBマーケティング事業は昨年対比でも大きく飛躍をしておりまして順調に伸びております。
インターネット広告市場も順調に大きくなってきていることから、今後もクライアントが広告予算をWEBに寄せることが予測されますのでまだまだスケール出来る余地がある事業かと思っています。弊社は5月決算ではありますがここにリソースを注力出来るように採用にも力をいれ、投資をしていくつもりです。
またソリューション事業においても非常の好調で御座いまして、大手企業の導入がインパクトがありました。
展開しているクラウドサービス4種類は比較的にニッチな分野ではありますがコンテンツ、SEOに対しては非常に引き合いのあるサービスになりまして今後もスケール出来るかと思っています。これに対しては弊社の広告運用ノウハウを活かし、広告予算を投下した上でさらなる成長を目指しています。
制作事業においても成長率は高くないものの、収益構造を見直したことから上半期よりも利益率を維持しつつも外部のリソースを流動的に確保することで依存することなく内製・外注と使い分けながら大量の工数を確保出来ています。
今期より始めている教育・紹介事業領域においてはまだまだ投資フェーズで、来季以降の収益化を見越しています。
昨年6月に設立しました子会社「batch mate Inc.」では本体側とのシナジーを最優先してプロダクトを作っていましたが、ようやくリリースにこぎつけるタイミングになったため、本体側で投資フェーズである教育の方にリソースを投下し事業の再生を図っていきます。
また子会社単独で行っている動画制作事業においては順調に成長しておりまして、各方面から様々なお問い合わせを頂いております。
今後は動画制作単体だけではなく本体側の持っている広告運用ノウハウと掛け合わせ、マーケティングに特化した動画制作、またWEB制作・動画制作・WEBマーケティングとワンストップで提供出来る体制を作っていく予定です。
と資料のない株主総会のような説明になってしまいましたが、おかげさまで各事業各部門順調に成長しております。
採用方針
こちらは新たにセールス部門・コーポレート本部の設立のため絶賛採用中で御座います。
まずセールス部門に関しては今まで営業部署は持たず、主にリファラルのみでスケールさせてきました。
しかしそれでは成長に限界があります。また営業せずに売れる商材を扱っているのだから営業したら恐らくもっと多くの方々に弊社の商材を知っていただけると思いこの度新規部門設立の運びとなりました。
またコーポレート本部においても同様で、各部署の社員が少しずつ管理に関わる仕事を分担しておりましたが、成長とともに少しずつ負担が多くなり、より事業にコミットすべくコーポレート部門を設立いたします。
そして本日より2019年卒業の新卒が入社いたしました。すでに2020年新卒採用にむけて動いており、2020年には3名の採用を予定しております。
人員増加に関しましては今期末から来期にかけてグループ、本社、愛媛を合わせて20名を突破する見込みで御座います。
思い起こせば私がジョインした2015年夏には東京勤務の社員はおらず、門田・私のみであとは愛媛に3名という規模でしたが、あれから4倍になっていると思うと非常に感慨深いです。
もっと多くの仲間と同じ目的目標を目指したいので、われこそは!という方は是非応募してみてください。
今後の展開
既存事業の拡大は引き続きのミッションではありますが、常にチャレンジのフェーズだと思っております。
今期、来期に関しては着実に数字を伸ばしていきつつも自社のバリューを押し上げるための投資期間になっていくと予想しています。
弊社の強みとしては「WEBマーケティングが自社で行える」ということであり自社のプロダクトをスケールさせるための戦略すらも自社で補うことが出来ます。既存事業で様々な企業様の支援をさせていただきつつも今後は自社でのサービス、海外での展開といったところも視野にいれながら事業展開していきたいと思っております。
最後に
3月末、多くの会社が決算という中ではありますが単月で最高の売上高を記録することが出来ました。
これは日頃よりお取引頂いております皆様のおかげで御座います。引き続きより良いサービスを提供出来るように尽力致しますので今後共よろしくお願い申し上げます。
また、営業日も少ない中でコミットしてくれたメンバーには感謝しかありません。
我々経営陣が今後改善していくべき点はしっかり反省点として受け止め、よりよい会社を作っていきます。
決算までの残りの2ヶ月、引き続きしっかりコミットしてもらい、最高の締めくくりにしましょう!
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